日本だけでなく全世界で人気の高いフィギュアスケート。声援や拍手でも選手へ気持ちは伝わっていると思いますが、より熱い気持ちを伝えたい!と感じている方も多いのではないでしょうか。そんなときに手持ちバナーがおススメです。
手持ちバナーがあることで視覚的にも選手へ応援の気持ちを伝えることが可能になります。本記事では、応援バナーの作り方をご紹介します。
サイズは決まっているの?
基本的にサイズは決まっていないことがほとんどですが、隣や後ろの人など周囲の邪魔にならず、両手で座席からはみ出ないサイズで製作されていることがほとんどです。
なお、座った状態で全体が見えるサイズというのも製作するうえで重要なポイントとなります。
サイズとしては
縦45~70cm×横幅50~80cm
など小ぶりなサイズがMARKESTRAでは人気です。
※注意点
手持ちバナーは試合によって規定が異なります。
気持ちよく、マナーを守って応援するためにも試合の公式HPや「日本スケート連盟」のHPを確認してから製作するようにしましょう。
デザインはどういった内容が良いの?
選手名や応援メッセージを大きく入れた手持ちバナーが多くなっています。
カラーは選手の好きな色やイメージカラー、衣装に合わせたカラーなどで製作されています。
柄は流線的なデザインや優雅で華美なデザインなど選手の演技やスタイルをイメージしたデザインや、あえて無地にして文字を目立たせるといったデザインが人気です。
デザインするうえで気を付けること
せっかく作るなら「選手の写真やシルエットなど入れたい」と考える方はいると思います。
選手の写真やシルエットなど選手と断定できるデザインを入れるときは必ず選手もしくは所属団体に使用してもよいかの確認をとりましょう。また、使用許可が出て写真を使用する場合は必ず自身で撮影したものか、撮影者の使用許可を得ているものを使用しましょう。
無断で写真、シルエットを使用することは肖像権等の侵害にあたるため控えてください。
生地はどういったもので製作するの?
A4用紙を張り合わせたり、模造紙などにデザインを直接描きこんだり紙を使用して製作する方法があります。また、プロの業者に頼んで生地に印刷を行って製作する方法があります。
手持ちバナーの作り方は?
自分で作る
自分で作成する場合はA4やA3サイズ、大き目の模造紙などの用紙にペンで好きなデザインを描き作る方法が多くなっています。
また、パソコンなどでデザインを作れる人はデータを紙に印刷して作ることもあります。
自分でデザインを考えて描くことが得意、試合ごとに違うバナーを掲げたい、安価に抑えたい、といった方に最適な方法です。
用紙は厚みのあるものを選ぶとよいでしょう。
業者に頼む
バナーを製作している業者に丸投げで作る方法です。
丈夫でデザイン性のあるものを作りたい。繰り返し使用できるものを作りたいといった方に最適です。
当店、MARKESTRAでは
- サイズ
- 入れたい文字
- 使用したいカラー
- 全体の雰囲気(イメージがあれば)
を記載のうえお問い合わせいただければデザインの提案から製作まで全て行います。
生地は紙ではなく布生地に印刷をするため強度は紙よりも強く、管理も楽です。
また、紙で作成したバナーは基本的に1回使用すると使えなくなることが多いですが、当店のバナーは布生地である為、複数回使用可能です。なお、複数回使用する予定がなくても記念品として保管することも可能です。
注文方法は?
MARKESTRAではお問い合わせフォーム内のお問い合わせ内容に
- 手持ちバナーを作りたい旨
- サイズ
- 入れたい文字
- 使用したいカラー
- 全体の雰囲気(イメージがあれば)
を入力いただき送信いただければお見積りをお送り致します。
お見積り受け取り後、内容にご了承いただきましたらデザインのご提案、製作という流れになります。
なお、納期はデザイン決定後、最短5営業日~で出荷が可能となります
デザイン修正は回数無制限、無料で行えますので、納得のいく手持ちバナーが製作できます。
まとめ
フィギュアスケート観戦時に掲げる手持ちバナーについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
観戦席で選手の応援、選手へのアピールに手持ちバナーはおススメです。ルールをしっかりと守りつつ周りの人は異なったデザイン、こだわったデザインで手持ちバナーを作ってみませんか。MARKESTRAでは、無料お見積り、デザインのご提案も無料で行っていますの。
作ってみたいとお考えの場合はぜひ、お気軽にお問い合わせください。
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