学校のイベントや式典で！学校旗のおすすめの生地やデザインの決め方－スポーツ横断幕専門店マーケストラ

学校を運営しているなら、「学校旗」を製作しませんか？

学校旗は、その学校を象徴するシンボルです。
学校旗を一つ持っていれば、イベントや式典などあらゆるシーンで活躍するでしょう。

学校旗の特徴やおすすめの生地、デザインの決め方などを紹介するので、ぜひ製作の参考にしてください。

学校旗とは？

学校旗とは、学校のシンボルになる旗のことです。別名、「校旗」とも呼ばれることがあります。
学校旗は一般的に、校章が中央に大きく描かれてデザインされます。
普段は高いポールで掲出しておけば自校のアピールになりますし、生徒たちも「自分はこの学校の生徒だ」と一人ひとりが愛着を強めてくれるでしょう。また、特別なイベントや式典の日にはポールから外して、体育館の壇上に掲出したり入り口に掲げたりなど、さまざまな用途でもご活用いただけます。

学校旗の活躍シーン

学校旗は、一枚あればさまざまなシーンでお使いいただけます。
主な活躍シーンを4つ紹介するので、ぜひイメージしながら読み進めてみてください。

シンボルとして常に掲出

特別なイベントがないときは、学校の正門付近に掲出しておきましょう。
高いポールにくくりつければ、風でなびくので、人目を惹きつける効果が期待できます。
堂々とした存在感は風格や威光すら感じさせるため、自校のアピールにも最適でしょう。

学校説明会

外部の生徒や保護者を招いた学校説明会にも、学校旗は活躍します。
全員の視線が向けられている先に学校旗を掲出すれば、学校のシンボルとして強い印象を残せるでしょう。

入学式

未知の学校生活に、新入生たちの胸は不安と期待でいっぱいです。
どことなくソワソワした雰囲気は、学校旗の存在が引き締めてくれるでしょう。

壇上に学校旗を掲出すれば、会場全体が格式高く華やかなものになります。
シンボルを持って新入生を迎え入れることで、「この学校へようこそ」と歓迎する意味合いも伝えられます。

卒業式

成長した姿で巣立っていく卒業生たちにも、学校旗は効果的にはたらきます。
学校のシンボルを壇上に掲出することで、今まで過ごしてきた時間、嬉しかったこと、悲しかったこと、成長したことなど、さまざまな思いが胸の中で交錯するでしょう。

「この学校の卒業生なんだ」と一人ひとりが認識することは、誇りや自信につながります。
壇上に設置された学校旗に、「そういえば入学式のときも壇上に置かれていたな」など思い出す生徒もいるかもしれません。一つの学校旗が見つめる“始まりと終わり”には、生徒も保護者も、誰もが感慨深いものを感じるでしょう。

学校旗のデザインの決め方は？

学校旗のデザインは、一般的に、校章を中央に印刷することがほとんどです。

ただ、校章の色や背景の色合いにはご注意ください。
緑が多い場所の学校なら背景を緑にしたり、荘厳さを演出したいなら赤と茶色などの組み合わせもおすすめです。

職員たちと相談しながら、学校の特性に合ったデザイン・色合いをお選びください。

学校旗におすすめの生地は？

学校旗を製作するなら、トロマットやツイル生地といった布素材がおすすめです。

トロマットやツイル生地は、とても軽量です。取り外しも容易なので、たとえば「今日屋外のポールから取り外して、明日入学式で使おう。入学式が終わったらまたポールに括り付けて掲出しよう」など、あちらこちらへの移動も負担にはならないでしょう。

学校のシンボルであり、さまざまなシーンで活用される旗だからこそ、耐久性が大切です。
スポーツ横断幕専門工房マーケストラが扱うトロマット生地やツイル生地は、「軽量で薄いのに破れにくい」と定評があります。
プリントに使うインクも国産メーカーにこだわっているので、長く使っても色あせしません。

また、多少の雨に打たれてもしっかりと乾かせばすぐに劣化するということはありません。ただ屋外に掲出するなら、「台風が直撃しそうだ」「明日は暴風が吹き荒れるようだ」など悪天候があらかじめわかっている場合には、取り外しておくことをおすすめします。

用途に合わせた2種類の生地についてはこちら

まとめ

学校旗はその学校を象徴するシンボルです。校章を中央に据えてデザインされることが多いので、学校ごとに一つとして同じものはありません。
普段は正門付近に掲出して、自校をアピールしましょう。そして特別なイベントや式典の場では、華やかで荘厳な雰囲気を演出してください。

スポーツ横断幕専門工房マーケストラでは、学校旗の製作も取り扱っています。「何からデザインすれば良いのかわからない」「背景との色合いに悩んでいる」など、学校旗の製作でお悩みの方はお気軽にマーケストラまでご相談ください。

直接店舗での打ち合わせも可能ですし、お時間がない方は電話やLINEなどでも相談を受け付けています。一緒にイメージ通りに仕上げていきましょう。
もちろん、「丸投げ」での対応も可能です。どなた様も、まずはお気軽にご連絡ください。

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