お祝いの日を盛り上げるなら、ぜひ横断幕をご活用ください。
場が華やぐのはもちろん、式典後も“思い出”としてずっと保存できます。
長寿のお祝い用の横断幕
還暦、古希、喜寿…… 長寿の節目はいくつもあります。
今日まで長生きしてくれたことを喜び、さらなる健康を祝ってあげましょう。
横断幕には、『いつもありがとう』『長生きしてね』などのメッセージを入れると喜ばれます。また、鯛や富士山などめでたいデザインをプリントするのもおすすめです。
なお長寿のお祝いには、それぞれのテーマカラーがあります。
もちろん配色は自由ですが、種類にちなんだカラーを選べば縁起の良い未来が期待できるでしょう。
・還暦(数え歳61歳):赤
・古希(70歳)、喜寿(77歳):紫
・傘寿(80歳)、米寿(88歳):金
・卒寿(90歳)、白寿(99歳):白
など
誕生日・出産お祝い用の横断幕
お子さんの誕生日や、親戚の出産祝いなどにも横断幕が最適です。
カラフルでポップなテイストにすれば、子どもたちも喜ぶこと間違えありません。
おすすめは、お子さんの写真をそのままプリントすることです。
写真と共に『おたんじょうびおめでとう(出産おめでとう)』の文字を添えて、さらに花や風船などかわいいイラストを散りばめれば、特別な“プレゼント”の完成です。
ご家族でお祝いするときはもちろん、友人や親戚とにぎやかにパーティーする際にも場を盛り上げてくれるでしょう。
成人式お祝い用の横断幕
20歳を迎えた記念には、少し大人びたテイストの横断幕がおすすめです。
成人式では着物や袴が主流なので、式のイメージに合わせて、華やかで荘厳な和テイストで製作しましょう。
門出をお祝いするモチーフには、富士山や日の出、桜などが最適です。中央に扇や鳳凰などを大きくデザインすれば、おめでたさがひと目で演出できます。さらに成人式の日付をプリントすれば、特別な記念になるでしょう。
また友人たちと集まってお祝いするなら『〇〇学校 第△期 卒業生』など卒業学校名を記載したり、友人たちの名前を連名で記載したりするのも良いですね。
部活のお祝いで使う横断幕
学校の校門前に、『祝 〇〇部 全国大会優勝』『△△部 関東大会出場』など大きく文字をプリントした横断幕が掲出されていることは少なくありません。
校内の方はもちろん、通行人の目にも留まりやすいので、「色地(原色)+黒文字」程度のシンプルなデザインで視認性を向上させてください。
特に実績の部分(『優勝』など)は、一番目立たせたい部分でしょう。強調したい箇所だけ極端にフォントを大きくすれば、読みやすくなるうえ、全体的にメリハリもつけられます。
部活の横断幕によく使われる四文字熟語
会社・学校の式典用の横断幕
会社や学校の式典で横断幕を使用する場合は、あまり華美にならないようにしましょう。
「無地+黒文字」くらいにシンプルなデザインのほうが、厳かで公的な雰囲気が演出できます。おめでたい式典でも、「無地+黒文字+会社のマーク」程度に留めておきましょう。
文字の一例としては、『株式会社〇〇 内定式』『祝 創立〇〇年』などがおすすめです。
生地やデザインの決め方について
歓送迎会用の横断幕
歓送迎会は会社企画のものではありますが、式典のように厳粛な雰囲気の横断幕でなくても構いません。
むしろ「無礼講」といわんばかりにポップなテイストにしたほうが、従業員たちも気を楽に過ごせるでしょう。
お祝いされる方が若年層ならカジュアル気味に、高年層ならシック気味に……と人に合わせて横断幕のイメージを変えるのも一つの方法です。
3~4色以上を組み合わせて、オフの雰囲気を演出してくださいね。
文字の一例としては、『入社おめでとう』『勤続〇年おつかれさまでした』『ご栄転おめでとうございます』などがおすすめです。
まとめ
横断幕は、プライベートのお祝いや会社の式典などにぴったりです。
シーンに合った横断幕を掲げれば、場が華やぐうえ、その後もずっと思い出に残るでしょう。
スポーツ横断幕専門工房マーケストラは、式典やお祝いに使う横断幕も製作しています。
お客様のご要望を丁寧にヒアリングしながら、世界にひとつだけのオリジナル横断幕をお渡しします。
「横断幕は製作したいけれど何から始めてよいのかわからない」「アイデアがまったく思い浮かばない」という方は、マーケストラまでご相談ください。
マーケストラなら、“まる投げ”で横断幕製作をおまかせいただけます。
およそのイメージだけお伝えいただければ、弊社のプロのデザイナーがデザイン化いたします。デザイン完成後にはA4サイズのサンプルをお渡ししているので、イメージ違いの心配もありません。
人生の節目には、オリジナル横断幕でお祝いしましょう。
たくさんの笑顔があふれる、素敵な1日をお過ごしください。
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