オリジナル競輪用横断幕で選手に応援を届けよう

2021.4.24 横断幕の知識

競輪は、世界的に人気のあるスポーツのひとつです。
疾走感のあるレースは、思わず熱くなってしまいますよね。

そんな競輪をさらに盛り上げるなら、横断幕の掲出がおすすめです。
選手たちに応援を届けることで観客も選手も一体になり、さらにレースが盛り上がるでしょう。

競輪の横断幕とは？

競輪の横断幕のルールは、レース場によって異なります。
ただ、厳密な規定は設けられていないことがほとんどです。

横断幕を持ち運ぶのが大変という方も、事前に宅急便でレース場に届けられるので安心です。
例として静岡競輪場では、レースの1週間前までに横断幕を配送すれば保管してもらえます。
バンク内、バンク周辺、スタンドなど掲出可能な場所はいくつかありますが、横断幕掲出の申し込みが多数の場合は掲出できないこともありますので、事前に確認しておきましょう。

レースが終わった後も、あらかじめ同封しておいた返信用の着払い伝票を元に、自宅まで返送してもらえることがほとんどです。

競輪場の方々のご厚意で行っているサービスなので、できるだけトラブルがないようにやり取りしましょう。

競輪の横断幕を製作するときの注意点は？

競輪の横断幕は、比較的自由に製作可能です。
もちろん誹謗中傷やレースに関係のない個人名などは掲出禁止です。
常識の範囲で、マナーを守った横断幕を製作しましょう。

サイズ

競輪の横断幕において、サイズ規定は特にありません。
事前に宅配便でレース場に送付できるので、大きめサイズでも持ち運びの負担にならないのが大きなメリットといえます。

競輪の横断幕で人気のサイズは、縦120cm横400cm、または縦150～180cm横600cmなど。
小さめサイズの横断幕は、特に初心者におすすめです。はじめて横断幕を製作するなら、小さめサイズから作ってみましょう。

縦150～180cm×横600cmなどのサイズは、レース場の入り口など目立つ場所への設置に向いています。

縦200cm×横1000cmのように特大サイズの横断幕は、レース場の側面に最適です。
かなり目立ち、インパクトも大きいので、選手の目に留まる確率も高くなるでしょう。
ただ、サイズ規定がないといってもスペースの関係で掲示を断られる可能性がないとは言いきれませんので、製作前に競輪場に確認してみることをおすすめします。

生地・色合い

生地や色についても、特に規定は設けられていません。
ただ光を反射するような素材だと、レース中に選手の視界を奪うことがあります。
レース妨害とならないためにも、光を反射する素材は避けてください。

予算がない場合、横断幕のサイズは？

「予算はないけれど、横断幕はつくりたい」
そのような時は、「高さ180cm～200cm」を意識して横断幕を製作しましょう。

横幅は、短くても構いません。
外観的には垂れ幕のようになり、他の横断幕と差別化できます。横長の横断幕が多い中、あえて垂れ幕タイプで製作することで、人目を惹きつける効果も期待できるでしょう。

他の横断幕に埋もれる心配はありません。高さ180cm～200cmの横断幕は人気なので、高さを合わせれば統一感も十分です。

縦書きで選手名を大きく入れて、堂々と応援してください。

まとめ

競輪のレース場で横断幕を掲出すれば、レースに花を添えられるうえ、選手の士気も高められます。
サイズや生地などのルールも少ないので、横断幕の製作がはじめての方でも安心ですね。

スポーツ横断幕専門工房マーケストラでは、競輪用の横断幕の製作を扱っています。
「競輪のレース場での使用を考えている」など用途を教えていただければ、弊社のデザイナーが最適なデザインを提案します。
もちろん、デザインの持ち込みも歓迎しています。「丸投げで製作を任せたい」という方から「自分のイメージをデザイン化してほしい」という方まで、どなた様もお気軽にご相談ください。
競輪用のオリジナル横断幕で、選手たちに熱い応援を届けましょう。

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