横断幕は競技によって、適した、よく選ばれるサイズが異なってきます。また、サイズだけではなく、カラーやキャッチコピー、生地も異なってきます。
本記事ではバスケットボールの横断幕でよく選ばれるサイズをはじめ、生地やデザインについてご紹介していきます。
「バスケットボールの横断幕を作りたい!」とお考えの方は、ぜひ最後までご覧になってくださいね。
よく選ばれるバスケットボール横断幕のおすすめのサイズは?
当店でよくご注文をいただく横断幕のサイズは
縦90~120cm×横180~300cmの間での依頼が多くなっています。
具体的には
H120cm×W180cm
H120cm×W240cm
H120cm×W300cm
といった組み合わせです。
なお、もちろん、上記サイズ以外での製作もありますが、基本的には大きすぎるサイズでの製作は少なくなっています。
大きすぎるサイズが少ない理由としては、飾る場所によっても適したサイズは異なってきますが、バスケットボールは屋内競技であり体育館などの施設内では設置スペースが限られていたり、他のチームとの兼ね合いもあったりするためです。
サイズに迷ったら当店でよく注文いただくサイズ、縦90~120cm×横180~300cmの間での製作をおすすめいたします。
もし、大きめの横断幕を作りたいと考えている場合は飾る場所などを確認してからサイズを選択するようにしましょう。
当店ではHPにこれまでご注文いただいた方からお送りいただいた、横断幕の写真を
お客様の声 バスケットボール横断幕に掲載しています。サイズも記載しているので、実際のサイズ感を確認したい場合はぜひ、ご覧になってください。参考になると思います!
バスケットボール横断幕によく選ばれる生地やおすすめの生地は?
当店では圧倒的に布素材のトロマット生地での製作が多く、人気となっています。屋内競技であり、雨などで濡れる心配がないことが一番の理由だと思います。
また、トロマット生地は軽くて持ち運びも行いやすく、取り付けもターポリン生地に比べると楽になっています。屋内競技では観覧席の柵など高い位置に飾ることも多い為、トロマット生地は屋内競技におすすめの生地になります。
なお、ビニール素材のターポリン生地での製作も、もちろんあります。
トロマット生地とターポリン生地では仕上がりの感じが異なります。ターポリン生地はビニール素材である為、ビニール素材特有の光沢感があります。一方、トロマット生地は布素材である為、光沢感はありません。
そのため、光沢感がほしいという方やこれまでターポリン生地で作成していたから今回もターポリン生地で作りたいという方からターポリン生地で製作のご依頼をいただいています。
基本的には扱いやすいトロマット生地がおすすめですが、製作する生地に決まりはないので、作りたい生地を選択していただければと思います。
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バスケットボール横断幕はどんなキャッチコピーが人気なの?
バスケットボールはスピード感や動きが激しいスポーツである為、躍動感が出るような言葉が使用されることが多いです。
走れ!飛べ!光放つリングへ!!
また、団体競技であるためチームの団結力が高まる、士気が上がるような言葉も人気があります。
仲間を信じて素直な心で
俺は弱い。けど、俺たちは強い。
もちろん、王道である四字熟語も人気があります。四字熟語では次のような仲間と協力しながら戦ったりするというような熟語が人気で多くなっています。
一致団結・・・一つの共通の目的やゴールに向けて協力しあいながら
物事を進めて行く状態のこと。
獅子奮迅・・・ライオンが奮い立つように激しい勢いで活動することやその様子
鼓舞激励・・・人を励まして奮い立たせること。
バスケットボール横断幕はどんなデザインがいいの?人気なの?
デザインはキャッチコピーをメインにしたデザインが多く、当店では人気があります。
もちろん、チーム名をメインにしたデザインもありますが、チーム名だけでなく、士気が高まるスローガンを入れ、選手の気合が入るようなデザインも人気となっています。
また、校章やチームエンブレムを入れてどこのチームなのか強調したデザインやボールのイラストなどを大きく入れたデザインも多くなっています。なお、背景には攻撃しているシ入れたデザインの横断幕も作られています。
まとめ
ここまでバスケットボールの横断幕について紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
ご覧になっていただき、どういったデザインにしようか具体的にイメージが湧いた方もいれば、イメージは漠然としか湧いていない、イメージはまだ湧いていないという方もいらっしゃると思います。
具体的にイメージが湧いた方や漠然としたイメージが湧いた方はその内容をお送りいただければ、当店がイメージに沿ったデザインの提案をいたします。
なお、イメージがまだ湧いていないという方でも、当店では担当者が丁寧にヒアリングを進めながらのデザイン提案も行っています。イメージが湧いていなくても横断幕は作ることが可能なのでご安心ください!
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