「キッチンカー」は、どこでも移動できて、好きな場所で営業できるのが特徴です。
ショッピングモールの一角で、スポーツイベントで、野外フェスで……その活躍の場は幅広く、客足が絶えない日が多いでしょう。
しかしキッチンカーは、店舗営業型のショップに比べて小規模です。視認されなければ、せっかくの営業も意味がありません。初めてその場所に来たり遠くにいたりする方は、「このあたりには食事できるところがないね。どこか探しに行こう」と去ってしまうこともあるのではないでしょうか。
キッチンカーで営業するなら、ぜひ横断幕をご活用ください。
横断幕にメニューを載せれば、ますます行列が絶えなくなるでしょう。
メニューを横断幕に記載することのメリット
横断幕にプリントできるのは文字だけではありません。
メニューの写真も、きれいに載せることが可能です。
横断幕に自慢のメニューをプリントすれば、「おいしそう」とたくさんの興味を惹きつけられるでしょう。
遠くからでもわかりやすい
遠くにいる方は、「あそこにキッチンカーがある」と理解していても、どのようなメニューを出すキッチンカーなのかまでは把握できません。
わざわざ近寄らないとメニューがわからないので、「向こうまで歩くのはちょっと……」と躊躇する方も多いでしょう。
しかし、メニューを大きくプリントした横断幕を掲げていたらどうでしょうか。
遠くからでもパッと“自慢のいち推しメニュー”を確認できます。
「百聞は一見にしかず」といいますが、文章だけでメニュー内容を伝えるよりも、写真を載せたほうがお客さんの心をつかみやすくなるのです。
購入意欲促進
特に空腹を感じていなくても、テレビでグルメのコーナーを観た瞬間「おなかが空いてきた」と思った経験はありませんか?
おいしそうな写真は、お客さんの空腹を刺激します。
食事時ならガッツリとおなかに溜まるようなメニューを、それ以外の時間帯では小腹を満たすようなメニューを横断幕でアピールすれば、昼夜問わずお客さんが絶えなくなるでしょう。
店舗のコンセプトを伝えやすい
横断幕のデザインに規定はありません。
プリントする写真はもちろん、文字や背景など、すべて店舗オリジナルで製作できます。
そのため横断幕は、店舗のコンセプトを伝えるツールとしても役立ちます。
軽食専門ならピクニックのようなイメージ、多国籍料理ならエスニック系のイメージ……というように、店舗のアピールポイントを横断幕に詰め込んでください。
オリジナル横断幕を製作する際のポイント
キッチンカー用の横断幕を製作するなら、主に3つのポイントを意識しましょう。
コツを押さえた横断幕は、誰の目も惹きつけますよ。
写真選び
横断幕にプリントする写真は、「ドンと大きめ」が理想です。
自慢のメニューをすべて載せるのも悪くはありませんが、それだと遠くにいる方は見えにくくなってしまいます。「ごちゃごちゃしてよくわからない」と思われると興味が失われてしまうので、一つのメニューだけを大きくプリントするのが望ましいでしょう。
写真は、くっきりと撮影できたものを選んでください。
スポーツ横断幕専門工房マーケストラなら、写真を鮮やかにプリントできます。しかし元の写真が暗かったりボヤけていたりすると、そのままプリントされてしまうのでご注意ください。
キャッチコピーの考案
横断幕には、写真に加えて文字も一緒にプリントしましょう。
文字とは、店舗のキャッチコピーのことです。
店舗をひと言でアピールできるようなキャッチコピーを添えれば、この上ない販促ツールになります。
生地選び
横断幕によく使われる生地はいくつかありますが、移動タイプのキッチンカーの場合、トロマット素材がおすすめです。
トロマットは軽量なので、持ち運びや収納が簡単です。シワにもなりにくいので、ピンと張った美しい横断幕をいつでも掲出できるでしょう。
また撥水性があるので、ある程度の雨風ならそのまま掲出できます。屋外・屋内問わず、さまざまなシーンでご活用ください。
まとめ
キッチンカーで営業しているなら、メニューをプリントした横断幕を製作するのがおすすめです。
自慢のメニューを大きくプリントすれば、遠くにいるお客さんの目を惹きつけられます。おいしそうな写真は空腹を刺激するので、きっと行列の絶えない人気店になるでしょう。
スポーツ横断幕専門工房マーケストラは、キッチンカー用の横断幕も扱っています。
いち推しの自慢メニューがあるなら、ぜひ私たちにご相談ください。「写真をひとつに絞れない」「キャッチコピーが思い浮かばない」という方でも、ご相談いただければプロのスタッフが丁寧にサポートいたします。
横断幕は、キッチンカーにとって大事な販促ツールです。
小規模なお店だからこそ、遠くのお客さんにもアピールできる横断幕が、集客率向上に役立つでしょう。
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